夢を夢のままでは 終わらせないでいて

人は違う痛みに 胸締め付けられて この川の流れを 超えていく…
(By渡辺美里「Believe」)

高校時代からの付き合いの友達の女の子と久々に電話で喋った。まあ向こうも
忙しいし彼氏持ちだし、高校出てからはおいそれと喋る機会もなくなってきた
んだけど…何でも喋れるありがたい人wなので大切な友人である訳でして…って
話がまとまってないな。
彼女は短大に通っているのであるが、この不況下のご時勢、なかなか就職先も
決まんないらしい(まあそらそうなるわな)。ただでさえこんな田舎じゃ募集
もないわけで、困ったもんである(それに引き換え自分がいかにのんびりして
いるかとか、そういうのは俺の中には(ryですよ)。
何とかしてあげたいが何ともできないのが何とももどかしいのだが(もっとも
自分が何とかしてもあんまり意味がない気がするがw)まあこればっかりは自分
が頑張るしかない訳で、頑張ってね、とささやかなメッセージを送っておき
ましょう(もっとも、コレは電話で喋った気がするのだがw)。
しっかし、自分と同い年(しかも生年月日もそう変わらない)なのに就職活動の
事を考えている彼女と比べて自分は実に暢気だなぁと我ながら少し呆れた。ま、
それが自分なんだからしょうがないといえばしょうがないのだが、自分も来年の
今頃には就活始めなきゃいけないんだろうし…
考えさせられる夜なのであった。