人間なんて誰だってとても普通で

出会いはどれだって 特別だろう〜
(By B’z 「RUN」)

一年ぶりに田舎に帰る。田舎は島なのでフェリー移動なのだが、つまりは
フェリーに乗るのも一年ぶりだ。という事は港に行くのも一年ぶ(ryな訳で。
しかし…たまに田舎に戻るといろいろ発見があるものである。いきなり面白い
物を目撃したのである。
ガソリンスタンドの中で携帯電話を売る店
どういうことかといえば、普通にガソリンスタンドとして営業はしているの
であるが、よくガソリンスタンドの中にある休憩所というか待機所というか
要するに建物がありますが、その中で携帯電話(Docomo)を売ってるのである。
一体どういう取り合わせだろうか…はじめて見た。ひょっとして田舎にはこの
手の店がたくさん存在するんだろうか(んなこたーない…と思う)
ポカリスエットの450ml缶の存在
今まで250だとか350だとか500の缶は見たことがあるが、450という中途半端
な容量の缶を見たのは多分初めてだ。そして、恐らくはあまり普及しない気が
する(もっとも別に普及しても問題があるわけじゃないが)。
しかも値段は120円だったのである。思わず購入するが…結局親戚に勝手に飲
まれてしまったのであった。
そして田舎の最大の面白さ(だと勝手に思っている)のは
ローカル色溢れるバス広告
である。
これが人口の多い都市部になるとバスの広告なんてものは全国区の企業が増え
(特にラッピングバスに多い)見てても大してローカルを感じないのだが、
田舎になると話は別だ。やれ畳屋さんだとか、やれ仕出し弁当屋さんだとか、
やれ小さな旅館だの…明らかに市外局番がこの近辺のものと一目でわかる4桁
の番号だったりする(だがそれがいいのだ)。
何とものどかな光景を見れて久々に面白かった帰省であった。
って…その前に久々に某百貨店のおもちゃ売り場に行って面白いものを見た事
を書こうと思ったのだが書けなかった…のでこれは明日書く事にしよう。
川*’ー’)<田舎乙やよー