週刊誌が俺について書いてる事は全部嘘だぜ!!

って言ってみたかったりする、今日この頃…wちなみにタイトルの意味は後で書きます。

 さてさて、昨日寝る話をしたから今日は食べ物の話でも。えー、いきなりですが、寿司が食べたい。それも回らない寿司を(回る寿司はありゃ別の種類の寿司だ、うん)。
 
 最近は回転寿司のレベルも上がったといわれるが、少なくとも人生のうちで回転寿司を心底うまいと思ったのは築地に行った時くらいだった。それに引き換え、回らない寿司の思い出は多い(単純に記憶に残ってるだけ何だろうけど)。
 そんな自分には行きつけ(といっても数ヶ月に1度行くくらいのすし屋、しかもチェーン店w)の店がある。そこで食べる和牛の炙り寿司(和牛を炙ってレモン塩でいただく)は最強にうまい。いや、うまいとかそういうのを超越してるかもしれないw
 基本的に肉の刺身とかそういうのが大好きな自分(ただし馬刺しだけは食えない)。生肉は(鮮度と肉の質がよければ)最高にうまいものなのである。
 回る寿司の何が嫌いかといえば、一つには目の前を延々としばらく前に握られた寿司が回転し続けているのと、寿司以外のものが(下手したら茶碗蒸しとかまで)一緒に回ってる事である。やっぱり寿司は目の前で握ってもらうのが一番!だと思うのであった。

 ここまで読むと自分がメチャメチャうまいもの食ってそうだと思われるかもしれないから、最後に自分は無類のたこ焼きフリーク兼駄菓子ヲタであると主張しておこうw基本的にソースのかかった食い物が大好きだ(そしてそのソースはオタフクソース最強なのであった)。

今日の「懐かしのメロディ」 「聖書(バイブル)」岡村靖幸 1988

最近、自分の中で岡村ちゃんブーム(みうらじゅん画伯が考えた言葉でマイブームとも言う)が起こっている。何が面白いかって、そのブっとんだ歌詞センスと激しいダンス、そして歌声wある意味彼以上にすごい日本の歌手はいないかもしれないなあと思う。そして…彼の歌はものすごくエロに満たされている(聞いてるこっちが恥ずかしくなりそうなほどに)
しかし…何ていうかそれをひっくるめて面白いと思わせてしまうのが彼のすごいところなのだ。ちなみにタイトルの言葉は「どぉなっちゃってんだよ」という曲(すごいタイトルw)の歌詞の一部である。この「聖書」にしたって冒頭から岡村ちゃんのヤバいしゃべりで始まり、彼の世界が溢れまくってる歌詞といい、きっちり作られてる曲といい…すごいの一言に尽きる。聴いたことのない人は聴いてみてください、大嫌いになるかハマるかの2択だと思うんでw