明かりをつけましょ何とやら

卒業式の思い出は延ばしに延ばして明日にしましょうw
さて、今日はひな祭り。まあ男にはあんまり縁のない話なのだが、子供の頃は大抵雛人形が並んでいて、そこで女の子が遊んでいたもんだ。
 で、記憶はさかのぼりまくって保育園の頃に戻る。保育園に通っていた自分はまあ昼寝した後におやつの時間があったのだが、そこで出てくるのが…脱脂粉乳だった(しかも暖かいの)。
 脱脂粉乳ほどマズいものはない。何がマズいって、表面に膜が貼ってるのだ。しかも、生暖かい状態で飲まされるのだから、これほど嫌なものはない。それを毎日飲まされるうちに自分はすっかり大嫌いになってしまい、小学校に入ってからは一度たりとも脱脂粉乳を飲んでいない。
 しかし、ひな祭りの日は確かひなあられが配られたはずだ。そして、決まって歌われるこの替え歌。
「明かりをつけましょ、爆弾に…(以下(ry)」
 誰がこの歌を最初に歌いだしたのかは知らない。しかし、いつの世の子供達にも連綿と歌い継がれてきたわけで、最初に歌いだした人(恐らくいつかの時代の子供だろう)は神、いわゆるゴッドなわけだw
 さて、今でもあるのか知らないが、某ひな人形の店は「もちろん家紋をお入れいたします」ってCMでいつも言っていた。しかし…うちのような家柄もない家に家紋なんかあるんだろうか…未だに謎だ(というより、最近ひな人形や五月人形自体のCMを見ていない気がする。不況で買う人が減ったのか、時代の流れなのか…)

今日の「懐かしのメロディ」 「Tokyo Road」 Bonjovi 年度不明
曲名に「Tokyo」がついている。だからというわけではないだろうが、歌いだしは日本語で
「サクラ、サクラ、弥生の空は…」と続くかの一文からである。その後はミディアムバラード?みたいな感じで進むのだが…やっぱボンジョヴィはいいね、何がいいって、こういう
ロックは乗っていけるからw