真夏のサンタクロース

趣味で小説をたまーに書くときがある。っていうか、某所でこっそりと連載して
いたりするのでたまーにというよりはやや頻度が上なのだが…

 実は、とある縁で知り合った知り合いに頼まれて新作を書く事になってしまった。
主人公は小学校6年生の男の子と女の子で、男の子の初恋を描く物語…って、めちゃ
めちゃ問題ある設定ですな、これはw
 んでもってだ、書くに当たってイメージを作りやすい曲を探したのである。そして
見つかったのが…渡辺美里だ(またかよと思うかもしれないがまたなのであるw)
 前にどっかで書いた気がするのだが、彼女は10代の恋愛を歌わせればトップクラスの
腕前だと勝手に思っている(今はいざ知らず…全盛期の彼女はホントにすごかったん
だから)。でもって、まず何をやったか。
 彼女の曲の中で好きな曲を90分ほどMDに入れて…それを3日間聞きまくったw
そして、どの曲のイメージが書きたい作品にぴったり来るか考えたのである。んで…
選ばれた曲はタイトルの曲ではなくw名曲「My Revolution」でもなく、「悲しいね」
でもなく…
「すき」という、ものすごく単純なタイトルの曲であった(もう1曲決めたのだが…
「天使にかまれる」)。
 さて、無事にイメージ曲も決まったし、さあ後は書くだけ…なのだが…

 相変わらず筆が遅い…w


 一体いつ完成するのか、あるいはしないのか…まだ全てが闇の中であるw